川越日帰り旅行①

先日のことですが、せっかくの休日。どこかに出掛けたい!


……と、急に思い立ち、日帰り旅行を計画。

ネットで首都圏日帰り旅行を検索しまくり、候補になったのが


等々力渓谷公園 | 世田谷区

都内で手軽に自然を楽しめるスポットとしては良さそう。

でも少し近すぎる。

何せ明日から三連休。少しは遠出をしたい。




そしてもう一つ。
川越が紹介されている記事を見つける。

小江戸川越、と呼ばれている町並みに以前から興味があったので、色々と調べてみる。



……

川越は八高線から行く…?


八高線と言えば、関東でも珍しい非電化区間がある。
八高線も乗ってみたかった。





川越&八高線非電化区間乗り鉄の旅に決定です。

今回の日帰り旅行の目的

  1. 小江戸川越の町並みを体感する
  2. 八高線非電化区間に乗ってみる

川越に向かう

地元の駅から、まず八王子駅へ。

八王子駅は最近リニューアル工事がされて、少しばかりキレイになっていました。


ここから八高線に乗って、まず高麗川駅を目指す。

八王子 12時48分発 八高線川越行き(川越13時47分着予定)



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八高線の車両は若草&橙

この電車で川越まで向かいました。

途中 高麗川駅が電化非電化の切り替えポイントになっていて、非電化の高麗川~高崎間に行く場合はここで乗換。
ちなみに、電化区間八高線「南線」、非電化区間を「北線」とも呼ぶらしい。


八高線はほとんどが川越線直通なので、そのまま目的地川越に行けてしまいます。

今回は、行きはまっすぐ川越、帰りに北線乗車にしました。


八高線は、最初の内は住宅街を通って行くものの、埼玉県境が近づくにつれ、周囲が森に囲まれていく。

金子駅近辺から、完全に森の中を走っていく、ローカルぶりを発揮。
飯能周辺でまた住宅街に戻る。




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↑窓の外が緑!




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↑窓の外が森!




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そうこうしている内に川越駅に到着です



今回歩いたのはこの地図の赤線部分。


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有名な時の鐘に行くには、クレアモールという商店街を目印にするとわかりやすいと思います。


クレアモールはよくある商店街という雰囲気で、チェーン展開している飲食店が多いので、ここで昼食をとることにする。


ViTO 川越クレアモール店

食べログ ViTO 川越クレアモール店

種類豊富なジェラートを横目にパスタをいただきました。



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パスタの量は少なめ。
でも、後から昼食抜きでも良かったと思う…



ちんどん屋のメロディーを聞きつつ昼食を済ませ、いよいよ小江戸川越探索へ!